巻上公一(ヒカシュー)ワークショップに行きました!
おはにちは! へびです。
寒い季節!でも沖縄はそんなに寒くないはず!
寒い寒いと言ってると、ちょっとの風でも「寒い!」と錯覚するのじゃー!!
そんな話はどーでも良いかっ!
昨日はお休みをもらって、ヒカシューのボーカリスト/超歌唱家
巻上公一さんのボイスパフォーマンス・ワークショップに参加したのです!
ヒカシューといえば、言わずと知れたジャパニーズ・テクノ・ポップ御三家のひとつで、
P-MODEL、プラスチックスと同時期に独自の方法論で日本のニューウェイブシーンを確立した
ものすごーく先駆的で、シビレるくらいカッコイイアーティストなんです!
YMOのような音楽ビジネス成功者的な職人とは違う!(YMOもすばらしいけど・・)
現在は、即興とソングが混在する、アヴァンギャルドなスタイルで、すんごいの。
細かい情報はヒカシューのオフィシャルサイト見てくださいね。
そして、ワークショップ
参加者全員が輪になって巻上さんの話を聞きながら
準備運動、姿勢、声の出し方、などなど沢山の極意を教えてもらいました。
喉と身体が温まってきたら
巻上さん 「ひとりずつ順番に、空気に絵を描いてください。 声で。」
ん???声で???
みんな「ピロポロー」「ドビビーん」「ピューンブシャー」「ドカーン」 など奇怪な声を発信!!
久々に大勢の前で恥ずかしい思いをした。
何回も何回も順番が回ってくる度。。。 緊張。
この時、
ボアダムス/ジョンゾーン・ネイキッドシティの絶叫ボーカリストのEYEはやっぱりすごいなぁと思ったよ。。
その後も、参加者の声だけでインチキJAZZしたり、母音だけで合唱したり、、、
最後にトゥバ共和国の喉歌「ホーメイ」を習う。
「にわかホーメイ」は芸能人などがやったてりするのを目にしますが、やっぱり違いますね。
うーん。難しいナリ。 練習あるのみですね。
すごく面白かったです。
そして
巻上さんはすごーく親切でした。
ファンとしては、それが1番嬉しかった! それだけ。