遂に公開「マトリックス・リローデッド」!先日、一足早く拝見させて頂きました。 そして、友人・知人から「どうだった?」という質問をよくされたのですが、「何も話せません」という返答しか出来ませんでした。
実際に内容は複雑だし、ストーリーなんかも作品の構成上、一言では表現できないものだからというのもあるのですが、それにはもうひとつの理由があります。
「マトリックス」ぐらいの作品になると期待感、渇望感というのは非常に大きいと思います。そこで、一個人の感想を言ってしまうと変な先入観を植え付けてしまう可能性があるからです。
あまり知られていない傑作を「これ凄い良いから見て!」というのとは訳が違います。
本当は無茶苦茶しゃべりたいんですけどね。。。
カミングスーンTVでも本作の特番をオンエア(5/31−6/15)しますが、主観的な部分やネタバレになる所は出さず、あくまで鑑賞のガイドとしての紹介を心がけています。
みんな楽しみにしているだろうから下手に話さず、「自分の目で確かめろ」ということですかね。
そして、見た者同士で「あぁでもない」、「こうでもない」と語り合って下さい。
因みに、伊藤は一緒に見た方々と飲みながら「マトリックス」についてディープに語り合いました。そして、全員、ヒート!⇒飲み過ぎ!!⇒記憶ぶっ飛ばしました。映画もディープなら語りも酒もディープだ。。。