東京はやっと梅雨が明けました。みんなそうだと思うのですが、自分は太陽が好きです。晴れているだけでウキウキします。 そして、映画における俳優さんも時に自分にとって太陽になるのだと感じたのが「10日間で男を上手にフル方法」のケイト・ハドソン。
ゴールディ・ホーンの娘さんで、「あの頃、ペニー・レインと」のペニー役で注目された若手女優さんです。(因みに一昨年のオイラのベスト・ムービーです)
決して、絶世の美女とかではないのですが、可愛いんだなァ〜。
「ペニー・レイン」でのミステリアスで愛らしく、時に悲しく切なげとクルクル変わる表情が良いんですよ。そりゃ、主人公じゃなくても惚れるがなぁ〜。
そして、今回の「10日間で」でもケイトは最高さぁ!
オフィスでサンドウィッチらしきものを口一杯に頬張るシーンがあるのですがその顔がもうたまりません!(このシーンは予告編で見ることが出来ます)試写室で思わず「かわぁぃぃぃぃぃ」と叫びそうになったぞ。心の中では大声で叫んでいたさね。食われるパンが羨ましいぞぉ!
そして、黄色いドレスを着るのですが、これは打って変わってとっても綺麗。その後姿がちっとエロいのでドキッとしちゃったぞ。
首にダイヤの宝石を付けるのですが、どんなに美しい宝石でも、ふっ、所詮ケイトの引き立て役だぜぇ。
なんか欲求不満のオヤジみたいですが兎に角、ケイトは可愛いのだ。
映画も自体も面白いのですが、そんなのもうどうでも良いんです。ケイトが拝めれば。僕は幸せ。しゃかりきケイト、我侭ケイト、無邪気なケイト、泣き顔ケイト、笑顔のケイト色んなケイトが見れるのさ。
好きな女優さんが出ている。それだけで映画は至福の歓びになるのでしたとさ。
そんなケイトですが、結婚してます。 旦那はブラック・クロウズというサザン・ロックバンドのヴォーカリストクリス・ロビンソン。
このバンド、デビュー時(’90年)からのファンである。アルバムも全部持っている。う〜ん、夫婦揃って伊藤を虜にしやがるぜ。そんなブラック・クロウズも現在活動停止中。早く復活してくれェー!クリスのソロアルバムには「Katie Dear」という曲が収録されています。そして、付録のDVDには”ケイティ”もちびっと出演。 かわぁぃぃぃ。
PS:前回、「ハルク」でパンツが破けないのが気になると書きましたが、毎日新聞の夕刊でも同じことが書いてありました。みんな疑問に思うんだなぁ〜。