伊藤Pは脚フェチですが(裏部屋#017参照)、この度、違う部位が気になる女優に出会いました。
その名はジョルダーナ・ブリュースター。
誰?ってな感じですよね?では、簡単なプロフィールを。
<ジョルダーナ・ブリュースター>
1980年パナマ生まれ。
小さい頃からイギリス、ブラジルと世界を飛び回る。
1988年にロバート・ロドリゲス監督作「パラサイト」で大役を得る。
その後、『ワイルド・スピード』でヒロインを演じますが、学業に専念するため女優業を休業。
2003年イエール大学(!)を卒業。
2004年に復帰し、その後も順調なキャリアを重ねて、
レザーフェイスがチェーンソー (※注1) で人をぶった切りまくるホラー映画
『テキサス・チェーンソー』(※注2/表部屋#35参照)の続編にして、
その過去を描いた『テキサス・チェーンソー ビギニング』に主演。
そして、“萌え”ました。
その尻に。
1969年のお話なので、(※注3) ジョルちゃんはややヒッピーチックな格好をしており、
ジーンズを履いています。
股上がとても浅いジーンズで、後ろから見ると腰ではなく、尻で履いているかの様です。
そして、あの恐怖の一家に遭遇。
叔父さんから逃れるため、車の下に身を隠したジョルちゃんはうつ伏せになり、
やや腰を浮かせます。
その時、ジーパンからはみ出した、ジョルちゃんの素敵な尻の割れ目が拝めます。
次いで、ジョルちゃんはレザーフェイスの作業場に辿り着き、惨劇を目撃。
そこから脱出をしようとするのですが、恐怖のあまり脚がもつれ、
水溜りにうつ伏せで突っ込みます。
その時、ジーパンから3分の1ぐらいはみ出した、ジョルちゃんの美しい尻が拝めます。
このモロ出しではない、3分の1出しがたまりません。チラリズムってやつです。
しかも、この尻の露出度から察するに、ジョルちゃんはノーパンだ。
ほら!野郎ども!スケベな想像力を掻き立てろ!!
イエール大学卒業の才女が、ノーパンでジーパンから尻を3分の1出しているぞ!!!!
前作の『テキチェン』ではジェシカ・ビールが乳アピールをしていましたが、
今回はジョルちゃんが3分の1尻出しでセックス・アピール。
いやー、「テキチェン」シリーズは男性ターゲットだけあって、
乳に尻にとツボを外しませんねー。
そんなジョルちゃんの3分の1尻が印象的な『テキチェン ビギニング』ですが、
ホラー映画のツボも外していません。
やっぱりさー、敵に見つからないように隠れながら、仲間を助けたり、
反撃の糸口を見つけようとする緊張感。
これが「怖さ」だよね。って改めて思ったね。(表#122参照)
そして、ウリであるゴアシーンも新鮮味は無いですが、
「我々は常日頃より安定したゴアシーンをご提供させて頂いております」
ってな感じの安心感(なんだそりゃ!?)。
ただ、主人公が反撃に転じるというホラー映画的な爽快さがなかったのは残念ですね。
それと、レザーフェイスが生まれた経緯や、保安官の前歯が無いこと、
叔父さんの両足が切断されていることに対する説明は、
特に興味をそそられる程のものでもなく、驚きも無い。
ホラー映画として、92分間、普通に観客をビビらせるという目的には到達していると思うけど、
そう言った意味では、この映画の存在意義は微妙だったりする。
トビー・フパーはどう思うんだろう。
でも、なんと言ってもジョルちゃんの3分の1出し美尻が見られる!
そうだ! 尻だ!
尻!!
尻!!!
これが、この映画の存在意義だ!!!!
『テキチェン ビギニング』を見た翌朝、出勤時に丸の内線に乗った。
そして、赤坂見附駅のホームに降り立った瞬間、
伊藤Pが目にしたものは、ジョルちゃんの3分の1出し美尻でした。
ホームの駅貼り広告。
『テキチェン ビギニング』じゃん!!す、素晴らしい!!!
これで暫くの間、毎朝、ジョルちゃんの尻を見てから出社できるではないか!!!
角川ヘラルドさん!ナイスですよ!!!
※注1:
チェーンソーは『ハイテンション』、『ホステル』、『テキチェン ビギニング』と、
2006年に公開されたホラー映画の中でも、スラッシュ度“高”の3作品に登場!!!
しかも、先日、伊藤Pは富士急ハイランドのアトラクション「処刑の館」で、
チェーンソーの素敵な唸りを耳にした(2度目だけど)。
更に、「ソウ3」にも似たようなアイテムが登場!!!
2006年はチェーンソー・イヤーです。
※注2:
「テキチェン」シリーズに登場するレザーフェイス。
猟奇殺人犯のエド・ゲインが、モデルになっていると信じられていましたが、
「ビギニング」の資料には違う説が書かれていた。
2月に来日したトビー・フーパーが語ったもので、信憑性高し。
クリスマス時期の大混雑したデパート。その人込みにウンザリしたトビー。
大工道具売り場に置かれたチェーンソーを見て、思わずデパートにいる人たちを殺したくなったそうな。
そして、自宅に帰ったトビーは、ルー・リードのアルバム「ベルリン」を聞いていると、
バイオレンスをモチーフにした曲がかかり、ストーリーが1分で出来上がったそうな。
※注3:
タイトルロール後、フリーの「オールライト・ナウ」を聴きながら主人公たちが戯れるシーンがある。
1969年という設定なのですが、この曲って1970年発表なんだよね。
PS:
本コラムのためにわざわざ上記写真を宣伝担当の方から取寄せました。
そして、その写真は現在、PCの壁紙となっています。
因みに上記写真掲載は公開期間中で終了となります。
「えっ!もう見れないじゃない!!」という遅れて来ちゃった来場者の方は、
こちらにアクセスしてみて下さい。