こんにちは。伊藤Pです。
12/22、23のランキングが発表されました。
(ランキングはコチラ)
1位は2週連続首位の『アイ・アム・レジェンド』、
2位は初登場で『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』。
ハリウッド超大作が1位、2位と並んだのは8/24、25以来。
(1位『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、2位『ラッシュアワー』)
因みに、先週『アイ・アム・レジェンド』が首位を取るまで、
ハリウッド作品が1位を取ったのはたったの1度きり。
(11/3、11/4の『バイオ・ハザードIII』)
2007年は年明けから夏までは結構、洋画が強かったけど、
後半は邦画が巻き返したという感じ。
でも、お正月映画として公開された作品はあまり芳しくない。
先陣を切った『ミッドナイト イーグル』(松竹)は年越し前にベスト10外、
『椿三十郎』(東宝)もギリギリ10位。
まぁ、東宝さんの場合、『マリと子犬の物語』とか『たまごっち』とか『ブリーチ』があるし、
未だに『恋空』、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に余力があるから良い。
問題は東映さんでしょう。
先週公開された『茶々 −天涯の貴妃(おんな)−』(東映)は、
初登場11位。
この作品、製作費10億円だそーな...
東映さんは12/1公開の『XX(エクスクロス)』もベスト10に入れることが出来なかった。
大丈夫っすか!?
『茶々』の次は小池徹平&玉木宏主演の『KIDS』。
公開日は2/2。
遠いなぁ。。。
頑張ってください!!