こんにちは。伊藤Pです。
1/19,20興行ランキングが出ました。
(ランキングはコチラ)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(伊藤Pの感想はコチラ)が順当に1位を獲得。
アメリカでは評価は高かったけど、興行的にはイマヒトツだった本作ですが、
やはり今の日本でのジョニー・デップのブランド力は凄いね。
今がピークだとか、一部の人が言っているけど、
ジョニー・デップの場合、きっと今後も俳優としてのスタンスは変らないでしょう。
例え、一見さんのファンから飽きられたとしても、
定礎ファンが多くいるので、ある一定ラインより下に落ちることはないでしょう。
2位の『アース』は、30億に到達するかしないかのラインらしい。
ドキュメンタリー映画で30億ってのはかなり驚異的な数字。
配給元のGAGA2008年の勝負作よりも良い成績になったりして。。。
さて、話は思いっきり変るのですが、皆さん、電車の中での女性の化粧ってどう思いますか?
先日NTVの番組「オジサンズ11」でもこの行為が議題に上って、
オジサンVS若者が繰り広げられました。
露木さんは、
「“見っともない”ってのは、“見とうない”が語源。女性のメイクする顔なんて見たくない。
だから見っともない行為」だと糾弾し、若者たちもコレにはうなずいていた。
伊藤Pもオッサンなので、否定派ではあるのですが、
女性のメイクしている顔を拝める機会って余りないような気もして、
つい別の次元で気になってしまう。
大分前ですが、新宿駅で乗車して、立っている伊藤Pの前に座った女性がメイクをし始めました。
伊藤Pと同じ駅で降りるまでの約20分間、彼女はメイクをし続けました。
20分前とはまるで別人の女性が出来上がっていました。
「す、すげー。。。」
メイクの力にビビリました。
どっかのサイトで“メイクはテクノロジー”って書いてあったなぁ。
で、あともう一つ、電車の中で床に直接座り込む若者も増えました。
立っている時よりも、使用面積が大きくなるのではっきりって迷惑だ。
というか、汚れとか気にならないのかな?
電車の床って相当汚いぞ。
ケツに他人の髪の毛とか、埃とか引っ付けたまま自宅に帰るの嫌じゃない?
そして、昨日の朝の通勤時、西荻窪駅から乗車してきた20代の女性が、
伊藤Pの目の前で床にベタリと座り込んだ。
「あれ?気分でも悪いのかな?」って思っていたら、
カバンを開けてゴソゴソ。
(カバンも床にじか置き)
化粧用品を取り出し、座ったままメイクをし始めた。
車内は通勤ラッシュ時なので、結構込んでいる。
ラッシュ時+座り込み+化粧=ツワモノ。
注意できない伊藤P+他の乗客=ヘッポコ。