こんにちは。伊藤Pです。
1/26、27の興行ランキングが出ました。
(ランキングはコチラ)
今回は『陰日向に咲く』(東宝)VS『母べえ』(松竹)。
初日二日間で『陰日向に咲く』が2億4000万円、『母べえ』が1億6000万円なので、
単純に見たら『陰日向』なのですが、『母べえ』の客層を考えると平日が強そうだ。
しかもおばちゃんはつるむ。
一人が音頭を取ればたちまち4、5人の集団と化す。
元サユリストの営業サラリーマンも、
時間潰しに見に行く(?)と思われ、男女の年配層をがっちりとキャッチだ。
そして、平日の昼間の映画館には、
化粧とポマードと寿司とセンベイの匂いが調合された、
スペシャル・アロマが堪能できる。
それは冗談として、映画女優・吉永小百合+映画監督・山田洋次なので、
頑張って欲しいのであります。
(と、言いながら映画の感想はコチラです・・・)
さて、話は思いっきり変わるのですが、また電車の中ネタです。
でも化粧ではありません。
朝の通勤ラッシュの時間帯で、結構込んでいる車内。
伊藤Pは次の駅で降りるべく、開くドアのまん前のポジションをキープしていました。
電車が駅のホームへと進入し、停止する直前、思いっきりガックーンと揺れた。
多くの人がバランスを崩し、進行方向側へ身体が流れたその瞬間、
伊藤Pの真後ろに立っている人も、身体が流されたようで、
藁にもすがる思いだったのか、伊藤Pの両腰を手で掴んで踏ん張った。
いきなり腰を掴まれ、背筋がピーンとなったわけですが、
ドアが開きガァーと外に押し出され、
後ろの人を確認することも出来なかった。
まぁ、故意じゃないから仕方ないんだけど、
流石にこんな経験をしたことがなかったので驚いたよ。
メタボラじゃなくて良かった・・・
メタボラだったらブニュ〜ってなってたな。
本当に電車の中っていろんなことが起こるな。