こんにちは。本日誕生日を迎えた伊藤Pです。
会社の同僚は誰一人として、「おめでとう」って言ってくれない。
「なんだよー、つめてーなぁー」って。
夕方、来客があって2時間ぐらい喋って、
20時頃デスクに戻ってきたら、机の上にドーナツとどら焼きが置いてあった。
メモが貼ってあり、「お誕生日おめでとうございます!!」(女性スタッフ2名の署名)って書いてあった。
うぅぅぅぅ、こういうささやかな心遣いが沁みるのですよ。
ありがとう!!
さて、誕生日アピールはこの辺にしておきまして、本題です。
昨晩、恩師の方と久しぶりに飲みに行きました。
場所は東京ドームの最寄り駅ではないけど、歩けるぐらいな所。
22時に一軒目がはね、まだ少し時間があるからということで梯子酒。
一軒目を出てすぐのところに「ウチナータイム」と書かれた看板が。
2人とも沖縄が大好きなので、即決。
入店すると大きめなカウンターがあり、結構な数のお客さんが座っていて、
かなり盛り上がっていた。
カウンターは埋っているからテーブルかな?と思っていたら、
良く見ると小さいカウンターが壁側に2つある。
大分変った作りのお店だ。
そのうちの一つに通され、暫くすると目の前に女性スタッフが。
どうやらバーテンダーのようである。
ドリンクのメニューを受け取り、見てみると、
泡盛が1杯¥1,000〜。
どんだけ良い泡盛なんだと思ったら、
普通に残波とか、菊之露。
勿論、古酒なんかなじゃい。
伊藤Pお気に入りの泡盛、請福もあった。
1杯¥1,100である。
因みに請福は、わしたショップとかで買えば、720mlの瓶で700円台だ。
他の店でも高くて800円ぐらい。
それが一杯¥1,100である。
あ、有り得ん・・・
しかしながら、酒を飲まないわけにはいかないので、
請福の水割りをオーダーした。
更にメニューを眺めているとチャージ¥1,200と書かれている。
まぁ、バーだからチャージは仕方ないと思うけど、
「響」だってチャージ¥840だよ。
勿論、サービス料も取られる。
で、お通しとして出てきたのが、オキナワのオの字もない照り焼きチキンとプチトマト
更に店内を見渡すと、沖縄らしさを感じるものがほとんど無い。
小さい三線と石敢當の置物と、バーテンダーの後ろにポストカードが3枚あるだけ。
メイン・カウンターの方を見ると、正面にモニターがあり、
そこで沖縄の映像が流れている。
それとキッチンの入り口に沖縄の暖簾。
これだけである。
店内に流れている曲もアップテンポなヒップホップ調の曲で、
まったく沖縄を感じさせない。
コ、コンセプトは・・・?
沖縄を感じに来たのに、全く感じさせない。
いや、このチャンプル感が逆に沖縄なのか!?
そして、伊藤Pたちについた女性バーテンダーに、
「沖縄の人ですか?」と聞いたら、
「いや、東京です」と返ってきた。
ぶっちゃけ、我々の方が沖縄、詳しかった。
これじゃ、ユンタクも出来やしない。
沖縄を求めて入り、ものの見事に玉砕。
ウチナータイム=ゆるやかな時間を過ごすこともなく、
請福の水割り2杯飲んでさっさと店を出ました。
モチ、料理のオーダーなどしておりません。
で、お幾らだったのかといいますと7千円台でした。
た、たかぁぁぁぁぁ。
でも恩師が持ってくれました。
ありがとうございます。
もう一軒、お口直しをして、帰路についたのですが、
恩師に「またあの店行くつもりですか?」と尋ねたら、
「うーん、多分、行くね」
「い、行くんですか!!!!!」
PS:伊藤Pと同様の意見がありました。
あまり書くと営業妨害になるのかな?
でも、恩師はまた行くって言っていたからヨシとしよう。
沖縄なんてどーでもいい!女性バーテンダーと会話に花を咲かせたい!
というのであれば、アリアリのバーなのかな。
コメント (1)
あれからまだ行ってません。
投稿者: ホッパーエンダー | 2008年04月18日 14:49