こんにちは。伊藤Ｐです。


今日は午後の会議が飛んだので、
チャウ・シンチー最新作『ミラクル７号』を見に行った。



『ミラクル７号』
配給：ソニー・ピクチャーズ　エンタテインメント
６／２８よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて




本作にはキティ・チャンも出演している。


一昨日『少林少女』で見て、昨日、本人と（通訳を介して）話して、
今日またキティ・チャンである。



だからキティちゃんじゃないよ。キティ・チャンあるよ。




『少林少女』：「明日会うんだー」って思いながら見る。
インタビュー：「あぁー昨日スクリーンに映っていた人だぁ」
『ミラクル』：「昨日、会ったんだよねぇ」って思いながら見る。


この３連投は、流石に稀な経験だな。


そー言えば、以前、『聴かれた女』で蒼井そらちゃんに取材した時、
同行したスタッフの一人が「予習してきました！」って言っていた。
そして、取材の次の日に「復習してきました！」って。


それに似てるな。
いや、似てないって・・・


キティ・チャンは綺麗だし、スタイルも良いんだけど、
伊藤Ｐのツボではないんだよね。


でも『ミラクル７号』では教師役で、チャイナドレスを着ている。
チャイナドレスのスリットから見える脚は、ちょっと素敵でした。
ちゅうか、中国の小学校の女子教師はチャイナドレスなんっすか！？


そんなキティ・チャンですが、
シンチーの映画製作会社スター・オーバーシーズ社と８年契約を結んでいるので、
「これは秘蔵っ子以上の関係なんじゃないの？」なんて勘ぐりたくなるけど、
どうやらそれはないらしい。


さて、『ミラクル７号』ですが、これは予備知識なしで見た方が良いですね。
「こんな映画だったんだぁ〜」ってのを味わうべき作品です。


そして、鑑賞後、宣伝担当の方より、出演者に関して驚くべき事実を教えてもらった。
「まじっすかぁ〜！！！」って。
この話も見てからじゃないとダメなんだよね・・・