2008年05月15日更新

『築地魚河岸三代目』 田中麗奈 取材記

怒涛の取材ラッシュ。


■5月7日
『闘茶 tea fight』細田よしひこインタビュー テキスト


■5月8日
『ホット・ファズ』エドガー・ライト監督&サイモン・ペッグ (インタビュー テキスト


■5月9日
『神様のパズル』谷村美月 (インタビュー テキスト


■5月13日
とある方の取材【伊藤Pの部屋】取材記参照


そして、取りあえず今日で一段落。
その最後を飾ったのは、『築地魚河岸三代目』ヒロインの田中麗奈さん。




築地魚河岸三代目
『築地魚河岸三代目』
6/7より丸の内ピカデリー2ほか全国にて
配給会社:松竹




で、取材させて頂いたんですけど、
なんだかとてもテンションが高いというか、陽気というか、
なんというか、元気だったんですよ。


以前、『暗いところで待ち合わせ』でもインタビューさせて頂いたんですけど、
そん時はとても落ち着き払っていて、クールビューティーな印象を受けた。


今回もそうだと思い、その心づもりだったので、
あまりの元気一杯さにちょっと面食らいました。


取材終了後、配給の方にその旨伝えると、
「今日の取材の中でも、あんなに元気なのはなかった」とのこと。


いや、良いことなんですけどね。


「波長が合ったんじゃないですか?」と、
配給の方は嬉しいことをおっしゃってくれるのですが、
質問していくうちに段々とというよりは、
最初の質問から元気一杯だったんで、波長じゃないなぁ・・・


一体、どうしたんだろう?って思っていたら、
伊藤Pの取材が最後とのこと。


あっ、だからか・・・・


とにもかくにも、
明朗、的確にお答えいただきまして、嬉しい限りです。
本当にありがとうございました。


田中麗奈ファン度がUPしつつオフィスに戻ると、
20日に取材が入りそうとのことで・・・


お声掛け頂けるだけでも、光栄でございます。


※田中麗奈 インタビュー テキスト


PS:人気サイト「破壊屋」さんが『築地魚河岸三代目』と田中麗奈に言及している
   で、『築地魚河岸三代目』ですが、見る前までは「破壊屋」さんと同様に危惧したけど、
   見てみたら決して悪い作品ではなかったですよ。かつて松竹が得意とした“大船調”なノリですね。
   なので、田中麗奈ファン的にも決して“地雷原”ではありません。
   因みに、伊藤Pは多部ちゃん地雷原を『西遊記』しか突破できませんでした・・・
   ボカァーン!!!

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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。『リーサル・ウェポン4』、『アイズ ワイド シャット』、『マトリックス』などを担当。

2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」転職し、映画情報番組の制作を手掛けたのち、2006年、映画情報サイトの運用に従事。その後、いろいろあって、2013年7月よりCS放送「エンタメ〜テレHD」の編成に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年4月にスタート。2007年12月にブログ化。
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