怒涛の取材ラッシュ。
■5月7日
『闘茶 tea fight』細田よしひこ(インタビュー テキスト)
■5月8日
『ホット・ファズ』エドガー・ライト監督&サイモン・ペッグ (インタビュー テキスト)
■5月9日
『神様のパズル』谷村美月 (インタビュー テキスト)
■5月13日
とある方の取材(【伊藤Pの部屋】取材記参照)
そして、取りあえず今日で一段落。
その最後を飾ったのは、『築地魚河岸三代目』ヒロインの田中麗奈さん。
『築地魚河岸三代目』 6/7より丸の内ピカデリー2ほか全国にて 配給会社:松竹 |
で、取材させて頂いたんですけど、
なんだかとてもテンションが高いというか、陽気というか、
なんというか、元気だったんですよ。
以前、『暗いところで待ち合わせ』でもインタビューさせて頂いたんですけど、
そん時はとても落ち着き払っていて、クールビューティーな印象を受けた。
今回もそうだと思い、その心づもりだったので、
あまりの元気一杯さにちょっと面食らいました。
取材終了後、配給の方にその旨伝えると、
「今日の取材の中でも、あんなに元気なのはなかった」とのこと。
いや、良いことなんですけどね。
「波長が合ったんじゃないですか?」と、
配給の方は嬉しいことをおっしゃってくれるのですが、
質問していくうちに段々とというよりは、
最初の質問から元気一杯だったんで、波長じゃないなぁ・・・
一体、どうしたんだろう?って思っていたら、
伊藤Pの取材が最後とのこと。
あっ、だからか・・・・
とにもかくにも、
明朗、的確にお答えいただきまして、嬉しい限りです。
本当にありがとうございました。
田中麗奈ファン度がUPしつつオフィスに戻ると、
20日に取材が入りそうとのことで・・・
お声掛け頂けるだけでも、光栄でございます。
※田中麗奈 インタビュー テキスト
PS:人気サイト「破壊屋」さんが『築地魚河岸三代目』と田中麗奈に言及している。
で、『築地魚河岸三代目』ですが、見る前までは「破壊屋」さんと同様に危惧したけど、
見てみたら決して悪い作品ではなかったですよ。かつて松竹が得意とした“大船調”なノリですね。
なので、田中麗奈ファン的にも決して“地雷原”ではありません。
因みに、伊藤Pは多部ちゃん地雷原を『西遊記』しか突破できませんでした・・・
ボカァーン!!!