こんにちは。伊藤Pです。
先週の火曜日から今日までの1週間は、取材の嵐でした。
全部で6つ。
しかも1日2取材だった。
ということで、まとめて取材記。
■『ミラクル7号』チャウ・シンチー&シュー・チャオ
チャウ・シンチーはなんか映画のキャラクター同様、
一癖も二癖もありそうなオッサンのようなイメージだったけど、
物静かで、時折微笑みながら和やかに答えてくれた。
本作で天才子役として注目を浴びているシュー・チャオは、
劇中は男の子の役だけど、実際は女の子。
鑑賞後にその事実を聞いて、とても驚いた。
でも、こうして会ってみると、可愛らしい女の子でした。
足が細くて、超長かった。
多くの子役は大成しないけど、中国人の子役はどうなんだろう?
成長が楽しみだ。
※『ミラクル7号』チャウ・シンチー&シュー・チャオ インタビュー テキスト
■『秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ イン ストリップ・ロワイヤル』
かでなれおん&森下悠里
(c)2008 東映ビデオ
今までだったらスルーなタイトルだけど、
GyaOユーザーを考えると高いアクセス数が見込めるし、
グラビアアイドルとお話できる機会なんて、あまりないだろうということでお願いした。
(むしろ、理由は後者の方が強いかも・・・)
で、会って話してみて感じたのは、“頭が良い”ってこと。
暗に含んだ質問の意図を汲み取って答えてくれるし、
話がそれても修正する。
そして、やっぱり頭も良いけど、スタイルもいいっすねぇ。
共に生脚ボーンって。
伊藤Pは脚フェチですが、
インタビュアーが脚をジロジロ見ちゃうのは不味いので、
あんまり見れんかったぁ〜。
『秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ in ストリップロワイアル』かでなれおん&森下悠里 インタビュー テキスト
■『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』カレン・アレン
まさか少年時代に心躍った『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のヒロイン、
マリオンにインタビューできるとは・・・
映画小僧だった頃から活躍している俳優さんに取材する機会は、
実はそれ程ない。
なので、個人的には物凄い感慨深いものがある。
カレンは今年で57歳なんで、流石に老けは感じたけど、
マリオンをちょっと大人しくした感じの、陽気な方でした。
※『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』カレン・アレン インタビュー テキスト
■『雲南の花嫁』チアン・チアルイ監督
伊藤Pがもっとも苦手とするラインだ。
このジャンルを得意とするライターさんにお願いしようと思ったら、
「すみません、韓国に旅行に行くんです」
ガァァァァァン!!
しかも合同取材。
“下調べしてまーす”オーラがバリの方々と一緒に質問するのが、
精神的にちょっと参るのであります。
しかし、仕事なんだから仕方ない。
でも、インタビューの最中にボイスレコーダーをピコピコ音立てながら、
いじくるのはやめてね。
席が遠くて注意できんかった。
あっ、監督はふつうのオッチャンでした。
※『雲南の花嫁』チアン・チアルイ監督 インタビュー テキスト
■『スターシップ・トゥルーパーズ3』キャスパー・ヴァン・ディーン
一般的には「誰?」って感じでしょうが、
『スターシップ・トゥルーパーズ(略してスタトゥル)』シリーズのファンだったら、
“あぁ!!ジョニー・リコだ!!!”って喜ぶでしょう。
伊藤Pは『スタトゥル』好きですが、それ程、熱狂的ではない。
『2』も見ていない。
よってそれ程、ノリノリ楽しみ!な取材ではなかったのですが、
取材現場としては、ネタ的に結構、面白かった。
なので、長くなると思われ、キャスパー取材記の詳細はコチラ。
■『純喫茶磯辺』仲里依沙&吉田恵輔監督
麻生久美子が出ている。
麻生久美子が素晴らしい。
麻生久美子に取材がしたい。
叶わなかった・・・
でもね。
作品全体が素晴らしかった。
仲里依沙も自然体でとても良かった。
ということで、仲&吉田監督、喜んで取材させて頂きます。
でも、合同。
ツーショットなうえ、2媒体で合同というのがやり難いが、
まぁ、いいや。
こういうパターンも経験しておくのは良いだろう。
で、この取材は今日、この後に行われます。
しかも結構、夜遅くに。
お二方は本日取材稼働日で、
取材+試写会の舞台挨拶+取材と大忙し。
伊藤Pはその最後の取材らしい。
かなり疲れていると予想されますねぇ。
仲里依沙は以前、『ちーちゃんは悠久のむこう』で取材した けど、
良い感じでケダルさの漂った女の子だった。
益々、ダルダルな感じなのかなぁ。
※『純喫茶磯辺』仲里依沙&吉田恵輔監督 インタビュー テキスト