『パッチギ!LOVE&PEACE』で、伊藤Pにトキメキという忘れかけていた感情を甦らせ、
2007年度【伊藤Pの部屋】最優秀主演女優賞を獲得した中村ゆり。
その後、小規模公開となった『天国からのラブレター』(未見)や舞台への出演が続き、
スクリーンでお目にかかっていなかったんだけど、
ここへ来て奥田英朗原作、中島哲司脚本の『ララピポ』に出演した。
『ララピポ』 1月、シネクイント、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノ3ほか全国にて 配給会社:日活 (C)2009『ララピポ』製作委員会 |
で、見た。
言われるがままにAV女優になってしまう元OLを体当たりで熱演!
良いね。
こういう役をさらりと臆することなく演じる。
根性座っています。
鑑賞後、インタビューをオファーしてみたら、幸いOKが出た。
『パッチギ!LOVE&PEACE』の時もインタビューをお願いしたんだけど、
その時は、最初、井筒和幸監督とツーショットでと言われたんで、
「ワンショットも取りたい!」という駄々をこねた。
そうしたら、宣伝を担当していた伊藤Pのパブリシスト時代の先輩Hさんの配慮で、
井筒監督&中村ゆりツーショットの後、井筒監督には退出して頂き、
中村ゆりワンショットでも取材させてもらった。
ということで、実質、今回の取材で3回目なのであります。
また、あの美しいお姿を拝見できるのかと思うと、夜も眠れません。
(前日、飲み会があり、1時過ぎに帰宅し爆睡)
そして、伊藤Pの期待を一身に背負って、取材部屋に現れた中村ゆりさん。
超美しい。
まず、目だね。目。
吸い込まれるよ。
吸引力はダイソン級。
鼻の頭にある超小さいホクロが可愛い。
うんでもって、歯並びが良くて白い。
その白さは、新庄剛志>中村ゆり>東幹久だ。
肌も綺麗。
ここだけの話、実際に会ってみたらお肌ボロボロという女優さんを何人も見てきた。
でも中村ゆりさんの肌はとても艶やか。
そして、何よりも笑顔がヤバイ。
激ヤバイ。
あんな笑顔を見たら、
溶ける、融ける、熔ける。
声も素敵。
今回はテキスト&写真のみの掲載。
あぁ〜、動画で撮りたかった。
みんなに声を聞かせたかった。
で、質問すると、「う〜ん」って暫く考えてから、
ゆっくりと、静かにしゃべり出す。
その「う〜ん」が結構長いときがあって、
「やべぇ、俺、困らせてる?もっと簡単な質問するべきだった?」って、
なんだかいじめてるみたいで、こちらが申し訳なくなってしまった・・・
でもね、「う〜ん」の後は、きちんと話してくれるんよ。
いろいろと頭の中で整理してくれていたんだね。
あっちゅー間の15分間だったんだけど、
こんな美人さんとお話できる機会なんてそうそうないんで、
珍しくちーいと緊張しちまったよ。
いやー、なんにしても華があるねぇ。
スクリーンでも映えるし、実物も見とれる。
演技力もあると思うし、度胸もある。
もっともっと映画に出て欲しいなぁ。
※当日撮影した写真を掲載したいのは山々なんだが、
まだ許諾が取れなくてね。
なので、荒業!
『パッチギ!LOVE&PEACE』の時の写真じゃ!
(許諾済・・・1年半前に・・・)