今日は品川ヒロシ監督作品『ドロップ』に主演している成宮寛貴&水嶋ヒロ(敬称略)の取材でした。
『ドロップ』 3/20より角川シネマ新宿ほか全国にて 配給会社:角川映画 |
恐らく、2008年最後の取材となるのですが、
特に面白いことやネタになるようなことはなかったんだけど、
まぁ、お二方ともイケメンですわな。
成宮寛貴はどちらかといえば、よく喋り、場を和ます感じ。
水嶋ヒロはあまり喋らず、クールな感じ。
配給会社の人は、
「成宮さんの方が年上ですけど、成宮さんの方が良く喋るし、
水嶋さんは落ち着いているので、お兄さんみたい」
と言っていたけど、逆のように感じた。
取材全体を成宮寛貴がリードし、
水嶋ヒロにも話を振ってくれる。
「ケンカのシーンで、水嶋くんの急所蹴っちゃったんですよ」
という裏話から二人の掛け合いが始まったのですが、
話を発展させてくれているのは、常に成宮寛貴の方。
話が発展しすぎちゃって、記事に出来ない内容にまでなっちゃったんけどね・・・
とにかく成宮寛貴が、ムードメーカーだった。
素がそうなのかもしれないけど、それは成宮寛貴なりの気配りだったように感じた。
でも、インタビュー直前、スタイリストさんが服のチェックをしている間、
事前に提出した質問案を読み上げられてしまい、
ちょっとホンチャンで質問し難くなってしまった・・・
「あっ、この質問は難しいなぁ」とか目の前で言われると、
インタビュアーとしては気を遣っちまいます・・・
で、何のために成宮寛貴が声に出して質問案を読んでいたかというと、
水嶋ヒロに「こんな質問だよ」って伝えるため。
しかし、当の本人はキチンと聞いていなかったようで、
成宮寛貴に「ちょっとこの質問難しいよ。どうする?」と言われ、
「えっ、あっ、俺のために読み上げてくれていたんですか?」って。
取材前に“天然”であることはリサーチ済だったんだけど、
本当にプチボケをかましていたのが面白かった。
そして、「その難しい質問どうする?」という成宮寛貴の問いに対して、
水嶋ヒロは、伊藤Pの方を見ながら、
「大丈夫です。きっと(インタビュアーが)リードしてくれますよ」と言った。
おい!どんなプレッシャーじゃ!
そんな水嶋ヒロですが、
・カッコイイ
・背が高い
・スポーツ万能(サッカー全国高校選手権出場)
・帰国子女で英語堪能
・桐蔭学園 → 慶應義塾大学卒業と頭脳明晰
天は二物以上を与えています。
成宮寛貴さえも羨んでいた。
何にしても、お二方ともイケメンであり、
感じも良かったです。
以上、オチもネタも何にもない取材記でございました。
コメント (1)
ドロップに出演されてるときの二人がものすごくかっこいい。
投稿者: みのり | 2009年08月29日 14:59