8月中旬に大阪へ行く用事があり、
朝も早うから新幹線に乗車。
6時の新幹線ですぜ。
どんなに早い新幹線に乗ろうとも、
新幹線の楽しみは、駅弁。
駅弁大好き。
東京駅の「駅弁屋 祭」で駅弁を物色。
今回チョイスしたのは、“厚岸駅弁 かきめし”。
北海道の厚岸産の牡蠣だけでなく、
つぶがい、アサリも入った炊き込みご飯。
朝6時にはかなりヘヴィだが、なんか無性に牡蠣が食いたくなった。
厚岸は過去に1度だけ行ったことがある。
確かデフ・レパードの「Euphoria」が発売された1999年。
そんな思い出に浸りながら、かきめしを頂く。
美味いんだが、やはり朝から米と貝のみは辛いかも。
お腹一杯だし、4時に起床している。
東京駅から新大阪まで2時間20分。
寝ればいいんだけど、新幹線から見える風景が結構好きで、
ついつい車窓から外を眺めてしまう。
そうこうするうちに、新大阪駅に到着。
御堂筋線に乗り淀橋駅から京阪本線に乗り、古川橋駅で下車。
その後、某所で用事を済ませ、夕方、京阪本線に乗車。
つり革につかまりながらボォとしていると、
社内の一番端、連結部分の斜め上にお守りを発見。
電車内にお守り!?
あまり関東では見かけない光景だ。
京阪本線の香里園駅が最寄りの大阪・成田不動尊のお守りのようだ。
交通安全の御利益があるとのこと。
どうやら同じ様に、電車内にお守りがあることが気になった人がいるようで、
京阪本線・お守りで画像検索すると結構ヒットした。
この後、新大阪駅で少し飲んで、新幹線に乗り東京へ。
交通の便が良くなったのは喜ばしいことだけど、
大阪日帰りは、少し寂しい。